金時山に行ってきた。
1月に初登山をしてからというもの、登山の魅力にすっかり取り憑かれてしまい、早速また登山に行ってきました。
登山用のリュックを持っていなかったので、North FaceのTELLUS 42を買いました。かわいくてお気に入り。
今回行ったのは神奈川の金時山。登山を教えてくれた友達から「日帰りで歩きやすいし、頂上にお茶屋があってご飯が食べられるからおすすめ!」とアドバイスをもらって行ってきました。
金時山(きんときやま・きんときさん)は、箱根山の北西部に位置する標高1,212mの山である[2][3]。日本三百名山のひとつ。
- 総走行時間:3時間27分
- 総走行距離:4.9km
- 総消費カロリー:900kcal前後(推定)
前回の鍋割山に比べて、サッと登ってサッと下山することができたので、初心者的には安心な内容でした。
ただ、ルート・行程を他の人に決めてもらわずに、自分で調べて行くのは初めてだったのでとても緊張した……。YouTubeやYAMAPというアプリで下調べをしまくってルートを確認しました。
YAMAPがないと登山できないかも。オフラインで現在地を確認したりできるので、ものすごく心強い相棒です。
タイムスケジュールについて
金時山はバスタ新宿から登山口まで直通の高速バスが出ているので、アクセス抜群でした。乗り換えなどで迷いやすいので、そういった不確定要素が少ないのはとても心強い。車酔いしやすい体質なので案の定バスで酔ってしまったのは悲しいポイントでしたが……。
7時35分 バスタ新宿発
↓
9時半 登山口着・登山開始
↓
11時半頃 山頂着
↓
12時過ぎ 下山開始
↓
13時 下山完了
といった感じの工程でした。実は山頂にいるタイミングで雪が降ってきてしまい、初心者であるため予定より早めの下山をしました。頂上でコーヒーを飲むつもりで道具を持ってきたので残念でしたが、自然の前には人間は無力。安全策を取りました。
感想とか
前回の鍋割山はとにかく登りの距離が長い割に地面が比較的整備されていて歩きやすかったのですが、今回の金時山は岩場ありぬかるみありでなかなか歩きづらいところもあり、歩きごたえがありました。まだまだ不安定な道を歩く技術が無いので、これからもっと上手くなりたいな……と思いました。
頂上の様子。この写真の五分後くらいから雪が降り始めて超慌てる。
頂上の茶屋で食べたうどん。とても寒かったので助かりました。山のごはんってなんでこんなにおいしいんだろう。
帰りは金時神社というところから降りてきたのですが、そこから徒歩とバスで箱根湯本まで移動できるので、帰りは箱根湯本で温泉に入って帰宅しました。汗まみれになった身体を温泉で流せる喜びといったら……病みつきになりそうです。
箱根湯本ではちょこっとだけお土産を買ったりもできて楽しかったです。
鈴廣のかまぼこ。高いけど美味しい。小さい頃からファンで、私の中でかまぼこといったら鈴廣です。
次回までにやること
次回に向けてやっていきたいこと。またアップデートして次に臨みたいですね。
- 重い荷物を背負うだけの腕と胸の筋肉が無いので、筋トレを強化する
- トレッキングポールを持っていないので、買う
- ナイスな携行食を見つける(羊羹が嵩張らなくて魅力的)